1日土曜日、無事左目の白内障手術が終わりました。👁
一泊入院中、ベッドの中で読んでいた記事で心に残った記事がありました。
以下 抜粋です。(NEWSポストセブンより)
“猫は死期が近づくと姿を消す”といわれる。なぜそのような行動をとるのか真相は解明されていないが、動物は具合が悪くなると、安心して休めるよう、敵に襲われない安全な場所に身を隠す習性があるという。体力を回復させようと隠れたものの、そのまま死んでしまう場合もあり、それらの行動が飼い主からすると、自分の最期を予感して姿を消したように感じてしまうようだ。
「死に場所を求めて姿を消すのではなく、あくまで回復のために身を隠すだけ。むしろ猫は自分の死期を悟ると、飼い主にいつも以上に甘えたり、最後の力を振り絞って元気な姿を見せるなどの行動をとることが多いんです」
「私はこの飼い主と愛猫の最期の時間を“エンジェルタイム”と呼んでいます。天国へ旅立つ前の大切な時間です」
「エンジェルタイムは、飼い主にとっても重要。別れへの心構えができ、臨終に立ち会っても静かな気持ちで送り出せます」
(往診専門動物病院「わんにゃん保健室」の院長・江本宏平さんのお話。)
飼い猫がいつもと違う行動をとる。それがすべて死に直結するわけではないが、何かのサインかもしれない、ということを覚えておいた方がいいかもしれない。
この記事には飼い主と天国に旅立つ前の猫とのエピソードもありました。
我が家にも若くはない娘がいるので身につまされる思いでした。(>_<)
分かってはいるけど、頭のどこかで認めたくなくて考えるのを避けています。
化け猫になってもいいから長生きして欲しいと本気で思う事もあります。
こんなんなら もっといいけど(⋈◍>◡<◍)。✧♡
大切な「エンジェルタイム」ですが、永遠に訪れないことを望みます。
今朝の私の「エンジェル」😼 (#^.^#)